ムダ毛をカミソリで自己処理するのはNG?

カミソリでムダ毛を自己処理している人は多いと思いますが、本当に適した自己処理法なのでしょうか?手軽に見えて結構リスキーなムダ毛処理法だって知っていましたか?

カミソリによる自己処理は肌への負担が大きすぎる

ムダ毛の自己処理法といえば毛抜きや脱毛クリームなど数ありますが、半数近くがカミソリや電気シェーバーを使っているといいます。

たしかに、カミソリは安いものだと100円以下で購入することができ、思い立ったそのときにサササッとムダ毛を剃ることができるから便利ですよね。部屋でもお風呂場でも、携帯すればお化粧直しの途中だってムダ毛処理することができるのも大きな魅力です。

けれど、カミソリの刃が直接肌にあたるため、思った以上に肌へダメージを与えています。野菜の皮を取るピーラーをイメージするとわかりやすいでしょう。

刃先を滑らせるたびに肌の表面もうすく削り取られているためガサガサに肌荒れしたり、ヒドイときには炎症を起こしてしまうこともあります。

また、毛先がチクチクとしているため、ムダ毛が伸びてくると肌触りは剃る前より悪くなってしまうのもカミソリ処理の特徴。埋没毛や毛嚢炎(毛包炎)になってしまうと、かえって目立ってしまうことさえあります。

以上の点から、何十回何百回と繰り返すことが前提なら(数回程度なら良いと思いますが)カミソリによる自己処理はあまりおすすめできるものではありません。それならば、まだ電気シェーバーのほうがいくらかマシです。

カミソリでムダ毛を自己処理する際のキレイに仕上げるコツ

それでも「カミソリで自己処理したい」もしくは、お金がなくて安価なムダ毛処理しかできない人もいるでしょう。そんな人にカミソリでもなるべくキレイにムダ毛を処理するコツを教えちゃいます。

まず、ちゃんとシェービングクリームを用意すること。「いちいち買うほどでは・・・」と、ボディークリームやオイルを代用する人もいるかもしれませんが、実はこれがNG行為。たしかに、何も塗らないよりかは肌への摩擦を減らすことができるのですが、刃先の滑りをよくするのは専用のシェービングクリームが一番。ボディーソープや石鹸は肌表面の油脂を取り除いてしまうので、シェービング時には逆効果です。

また、剃る前に肌をしっかり温めておくことも大切。温めることで肌や毛が柔らかくなることで刃当たりが優しくなり、カミソリ負けを防ぐことができます。

カミソリ処理を行ったあとは、クーリングを行うことも重要。手持ちの化粧水や乳液でも構いませんが、手間でも冷たいタオルや保冷材を当てて肌をしっかり冷やしてあげましょう。これをやるだけで、開きがちな毛穴も閉じて目立ちにくくなりますよ。

最後に、自己処理はいつでも気軽に行えるものですが、体調が優れない時は肌もとりわけデリケートな状態です。生理中や風邪をひいているときは日を改めて行うようにしましょう。